建築家のナカノハジメ先生に作っていただいたR+house京丹後のモデルハウスの模型をオープンすると、1階と2階が分解できます!そして、2階にリビングやバス・トイレがある間取りになっています。
自分が1階リビングの家にしか住んだことがないので、「ただいまー」と帰宅したら、まず階段を上がって...ってどんな感じになるかな~と、模型を見ているだけで、想像力が掻き立てられます。2階リビングについてちょっと勉強してみました。
自分が1階リビングの家にしか住んだことがないので、「ただいまー」と帰宅したら、まず階段を上がって...ってどんな感じになるかな~と、模型を見ているだけで、想像力が掻き立てられます。2階リビングについてちょっと勉強してみました。
【メリット】
・日当たりが良い
・プライバシーが守られる
・眺めがよい
・耐震性がよくなる ...など
・プライバシーが守られる
・眺めがよい
・耐震性がよくなる ...など
【デメリット】
・階段の上り下り←重い買い物袋を持って上がるのが大変そう(^-^;
・夏場は暑い
・子供の帰宅が分かりにくい←子供部屋が1階にある場合
・1階の防犯面 ...など
・夏場は暑い
・子供の帰宅が分かりにくい←子供部屋が1階にある場合
・1階の防犯面 ...など
2階リビングの間取りは、一般的に上記のようなメリットとデメリットがありますが、土地の特性と住む方の優先順位を考え、取り入れる際にはデメリットになる部分の対策を考え、クリアできると更に快適に暮らせそうですね。今回、R+house京丹後のモデルハウスの設計では、上記のデメリットの「夏場は暑い」という部分に関しては、夏の日差しはきちんと遮り、逆に冬には十分に日差しを取り込めるように、ナカノ先生によって考えられているので、クリアしていると言えます。太陽の光をどう活かしていくかは、R+houseの家のように高気密高断熱の住宅では大変重要になってくるようです・・・このお話の続きは次回に!住宅についての研究&勉強の日々は続きます⤴