私たち大村工務店は、京丹後市・与謝野町・宮津市を中心とした京都府北部地域(丹後・海の京都)で “建築家とつくる注文住宅”「R+house」を軸に、性能やデザインにこだわった家づくりをご提供いたします。
アトリエ建築家による設計
R+houseの設計を担当するのは、全国各地で個々でも活躍しているアトリエ系建築家です。
マイスターズクラブ
R+houseの建築家は「マイスターズクラブ」という建築家団体に所属しています。マイスターズクラブでは、省エネ住宅に必要な温熱や、耐震構造などの設計に関する様々な研究活動にも取り組み、そのような活動を通じて建築家たちが切磋琢磨し高め合っています。
建築家がプランに活かす3つのデザイン
見た目のデザイン
家は外観・内観ともに、見た目も重要な要素の一つです。R+houseの建築家は、自分のスタイルや奇抜なデザインを押し付けるようなことはありません。あくまでお客様の好みのテイストに合わせ、バランスを考えながら無駄がなくスタイリッシュな仕上がりになるようなプランをご提案します。
生活のデザイン
建築家はそこに暮らすご家族の生活をイメージしながら設計します。お打合せの何気ない会話の中から、「お客様が新居に何を望み、どのような暮らしを送りたいのか」を読み取るところから設計は始まっています。そこに建築家のアイデアを加えて図面に落とし込んでいくのです。ご家族のライフスタイルに合わせたオンリーワンの家づくりは、快適で心地良い暮らしをもたらします。
性能のデザイン『パッシブデザイン』
太陽光や風などの自然エネルギーを最大限に活用し、快適かつ省エネに暮らすことを実現する設計手法を"パッシブデザイン"といいます。パッシブデザインは基本的な設計手法ですが、自然の力を最大限利用するための設計や技術力が必要となるので、どこの住宅会社でも取り入れてくれる訳ではありません。R+houseの建築家はR+houseの住宅性能も熟知した上でパッシブデザインをしっかりと取り入れたプランが可能になります。
敷地の特徴に合わせた家づくり
建てる敷地の形状や周辺環境、その土地の気候風土に合わせた家づくりも建築家の得意とするところです。
敷地に対する対応能力があるので、いわゆる変形地であっても、その形状を最大限に活かしたプランをご提案いたします。
R+houseの建築家は設計を始める前に必ずその土地に赴き、周辺環境などもじっくり観察します。敷地の形状や方角だけでなく、現地でしか入手できない情報があるからです。例えば周辺の風景に自然と馴染むような外観にする為には、街の雰囲気を感じる必要性があり、また隣家の窓の位置を確認しておけば、窓をずらして配置することによってプライバシーの確保もできます。
「R+houseの建築家は、どこの土地にでも誰にでも合うようなプランは作りません。その土地の、そのお客様の良さを最大限に理解し、生かし、お施主様と一緒にオンリーワンのお家づくりをしていきます」